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Posted by TI-DA at

2012年01月10日

コーヒー豆の保存方法

コーヒー豆の保存方法についてご紹介します。





■コーヒー豆(粉)の保存場所は?
・1〜2週間程度で飲みきる量なら冷蔵庫がおすすめです。
・1ヶ月以上の保存をするなら冷凍庫がおすすめです。
冷凍の場合は解凍させてからの劣化が早くなりますので、飲みきれる量を解凍するのがポイントです。
冷凍の場合気をつけないといけないのが解凍の際の結露による湿気です、特に挽いたコーヒー豆は湿気を吸いやすいく、湿気による劣化が早いので解凍には気をつけなければいけません。
冷蔵や冷凍での保存は香味を一定に保つものではないので早めに飲みきることをおすすめします。



■コーヒー豆(粉)の保存方法は?
口にパッキンの付いたガラスや陶器の瓶、または缶がおすすめです。使う時に取り出しやすく、見栄えもいいです。




コーヒー豆(粉)は空気に触れると酸化、劣化が進んでしまいますので、空気に触れさせない事が一番の方法です



HOME COFFEEが使っているクラフト地の豆袋をそのままジップロックなどのジッパー付きの袋に入れて保存するのも良いです。



■コーヒーの本当においしく飲める期間ってどのくらい?
コーヒー豆は焙煎から豆のままで2週間程度、挽いた粉の状態だとさらに短く1週間程度となります。
もちろん焙煎から1ヶ月以上たった豆(粉)でも安心して飲んで頂けますが、酸味強く出てきたり、香りが弱くなったりと香味の劣化が少なからず出てしまいます。



■保存という考え方よりも…
お客様に覚えて頂きたいのはコーヒーの豆(粉)というのは「生鮮食品」だということです。



一見、長期保存のできそうな「保存食品」だと思ってしまいがちですですが、
野菜や果物と同じく、時間の経過と共に鮮度、香味が劣化していってしまいます。
HOME COFFEEは焙煎の新しい、新鮮で活きたコーヒーの香味をお客様にお届けするため、毎日注文を受けてからの焙煎を行っています。
1〜2週間で飲みきれる量をこまめにご注文下さい。  

Posted by おくたけ at 19:43Comments(4)コーヒーの保存方法